これ泣くよね…。
アニメでゲヘナ落ちした勝呂クラスタを一気にアッシャーに引き上げた。
原作最高…！
やっぱり京都編、中の人の声で聞きたかったなぁ。

SQ9月号ネタバレ

まだ見てないけど、どうやら期待していたあの展開が勝呂に舞い降りたみたいでおれぼくわたし…。
帰りに初SQしようと思いますそわぁ。

以下、京都組が好きすぎてこんなんなったら禿げるよ、て妄想。
愛され坊固定。
ネタバレ注意。

京都組半レギュラー化すりゃいい

不穏な空気を感じつつとうとう突入したアニオリ。
魔剣に罅入った瞬間からこう来たか、とか思ってたらホントにもう。

いや、マジ無いよね。
ここから坊の苦悩が始まるんじゃなかったの。
燐と候補生のギクシャクとか出雲ちゃん男前！とかあったじゃん。
ホントこの葛藤を乗り越えてこその絆なんじゃないの？
京都編の面白さはこれがあるからだと思うんだけど。

もやもやもや

極めつけは坊のリア充発覚（アニメのみ）だよ！
どうしてそこでオリキャラ！うおぉぉおお！
愛されるのは一向に構わない！坊だもの！
でも許婚とかプロポーズとか原作に無いことを付け加えてキャラ崩壊させるのはやめてぇぇぇ！

幼馴染は明陀っ子三人で良いよ。
オリキャラに混ざって欲しくないよ。

勝呂クラスタ葬式突入編になった今回の青い夕方…。
マジ･･･つら･･･。

偏頭痛で縮こまってる坊を寝ている間に撫でに来る蝮とか萌え。
それを柔造に見られて側に寄るなって威嚇するんだけど柔造も坊撫でたいから譲れない。
結局言い合いに発展して坊起こしちゃって膝を崩す二人とかさ。
優秀な祓魔師だけど世界の中心が勝呂家過ぎて残念になっちゃう。
これだから志摩宝生家は…、て明陀外の出張所連中に思われていれば良い。

坊は明陀にいっぱい愛されてきたから人は一人で立ってるわけじゃないってわかってるんだろうなー。
燐もだけど、保護者が一杯愛を注いでくれたから根底がまっすぐで素直に人を尊敬できるし感謝出来る子に育ったんだねー。環境や境遇もだけど根っこが確かにそっくりな燐と勝呂。
後は協力戦大好き、味方は見捨てない！そんな坊の側で燐も仲間と協力するタイプになっていけば良い。
あぁもうかわいいなぁかわいいなぁ！
仲間と一緒にわいわい！

志摩兄弟の同じ顔を見ていると、八百造の遺伝子の強さを実感。
長兄と三男を見てみたい。
あと二女。
廉造は男兄弟の末っ子、って言ってるから妹の存在も捨てきれない？
でも廉造ってものっそい末っ子っぽいんだよなー。

この兄弟の指針が坊に向かってるのかと思うと胸熱。
でも今月ＳＱ読んで「廉、造・・・？」って気持ちになった。
勝呂クラスタは一律そんな気持ちだったのだろうと推測。
末っ子ゆえの明陀ゆとりか！！
柔兄と金兄が明陀愛！坊愛！なのに比べると本当に普通の感覚の高校生なんじゃないの廉造って。
そのうち廉造掘り下げ編で覚醒するか悪魔落ちするか見もの。
いや、そもそも掘り下げあるかどうかってところだけど。



内心愛され坊にもやもや抱えたまま成長してきた廉造もありかな、と思った。
明陀内では愛されて大切にされている坊も、一歩外に出れば祟り寺の子って蔑まれる現実があるわけでしょ。
外の世界では廉造と子猫丸くらいしか坊の側には居なくて、それに妙に優越感得たりしてねー。
でもやっぱり家に帰れば優先されるのは坊なんだよ。
自分の父も母も兄たちも、明陀の皆が一言目に口にする名前は坊なんだよ。
うーん、坊自身がまっすぐな人だってわかってるからこそ憎らしい、みたいな気持ちが生まれてもおかしくないような気がする。

あとどんなに今自分が隣に居て守ったとしても、いずれ坊の隣に立つのは自分ではなく兄なんだ、と思うと寂しい、みたいな？むなしい、みたいな？


でも柔兄は柔兄で、それこそ坊が生まれた時から自分が守る座主として接してるわけでしょ。
それは譲れないよなー、柔兄としても。
そんな柔兄を見て憧れて尊敬してきたのが金兄だと思う。
明陀の為に死ねる、って思ってるオーバー20代。

宝生家はまんま柔兄＝蝮で、金兄＝錦、青。

まぁこの先京都組の存在を引っ張り続けてくれればそんなちゅうにな廉造を妄想してもいいかなって感じで。
基本的に志摩家も宝生家も勝呂家もみんなかわいい。
仲良しどたばた推奨ー！