某所で地球へ、のアレらを流しながら通販処理をしていてうっかりボロ泣き。
ちょ、すげ、神が多すぎる…。うっかりついでに使われていた曲までご購入、みたいな。衝動って怖いわー。
や、でも本気神の手腕って凄い。
切ない切ない訴えていたら本出せば良いじゃない、とかそんなこんな。
…ちょっとそれはびっくりだ。
カプってより家族なんですけど。絆とか受け継がれる意志とか、先代が次世代に向ける希望とか。次世代が先代に向ける尊敬とか。あと互いに抱く憧憬とか。
そんな感じなんですけど。
青がおじじでにこにこしててじょみが青の後てこてこ歩いてその後ろからトォニィが走り寄ってきてぴょんとじょみに抱きつくみたいな。僕の女神も癒し系りおりおも粒揃いナスカっ子もみんなでわいわいしてて欲しい。その側で長老達が茶でも啜ってたら良いんだよ。いや、青もそっち組なんだけど。

…ん？つまりシャングリラ学園で良いじゃない、って話？

そうだ。ボロ泣きした後はしゃんぐりらがくえんだ。
シリアスの重さに最近耐性が弱く…。
ギャグとシリアスの両立が大事なんだな。きっと。
だからやっぱり銀魂なんです。ってどんな締めだ。

地球へ、最終回。
23、24話と続けて見たら不覚にも涙がっ…。
すでに地球が見えた時点のじょみで泣けた。うぅ。
しかしブルーが300年生きたのに対してじょみって30年？短いよーう。なんかもう、ブルーの切なさに隠れてしまうけどじょみの人生もものそい切ない。本人は全力疾走完走気分だろうけどこっちとしては最終回はトォニィな気分だった。

やだやだ！もっと生きて！側にいて！僕は子供なんだ！

…きゅん死する…！

ふおぉぉお、何この可愛いいきもの！
ふわふわの髪をちゃんと撫でて貰えてほんっと良かったよね！自慢の子って言って貰えてほんっと良かったよね！ぎゅうぎゅう抱きつくトォニィに幼子の面影を見て切ないやら愛しいやら。じょみの為に大きくなったんだよなー、と思うとその健気さに涙がっ。せめてアルテラが側に居てくれれば良かったのに！
死に際のじょみは大変麗しゅうございました。ブルーも大概うつくしい人でしたがじょみには男前の麗しさを感じます。アレだ。ブルーはちょっと人外。つかちょっとした神格化？（え）
次世代のソルジャー任命もなんかこう、その子3歳児じゃなかったっけ？と思うとアレだけどもまぁともかく一人寂しく宇宙の彼方とかじゃなくて本気で安心した。てか何ですか。ソルジャーのマントは何か思いがあるんですか。今まで同人ネタくらいにか思ってなかったんだけどトォニィまで緑を背負うなんて。マジで先代の瞳の色背負うようにしてんの？いや、でもこうやって意志とか思いとか受け継がれているのを見るとまた涙腺が緩む…。しかしカラーリング的にはどうなのか…。トォニィのピンクに緑て。…どうなの、か…。

てらへがＢＧＭてのも混沌。
青爺なら一話からちゃんと見ろ、と言われたので原稿の片手間に鑑賞。
流し見でごめんよ、終わったらちゃんと見る。
でも一話から見たら青爺の我が道っぷりに驚愕したんだけども。
ちょ、やっぱりこの人優しい鬼畜なんじゃ…。ガタガタ。
じょみが怒るのも無理ない。あれは耐えられん。
理解しろて言われても厳しいんじゃなかろうか。
そんな中りおりおが癒しでほんわかした。うぅ、なんて良い人！
あとじょみのことを太陽だと思っている青爺はガチだったんだねー。
暴走っぷりに喜んでいる青爺見てそうおもた。
ずっと見てたとかってこれもガチだったんだ。へぇ。なるほど。
じょみが船を出てった後の凹みと戻ると言い切った強気と出迎えの必死さを脳内反芻。

…どんだけだ青爺！僕が行く！ホント我が道！フリーダム！

強い後継者で良かったよね。
今じゃじょみが青爺の鬼畜っぷりを立派に引き継いで…。と、とぉにぃっ…。（哀）
後継者的位置はつらいってことですか。や、でもトォニィは盲目な分幸せか。
トニの何が一番きゅんとするかって、じょみよりも大きく育った事なんですが。
あの顔で男らしい体格なのが堪らん。
お子の頃のあひるおしりがこんなにきゅっと。（え）
早く大きくなりたかったんだろうなー。でも最愛ぐらんぱは冷淡に。
ちょ、も、ほんと可哀想！
アニも残すところあと4話？トォニィ少しでも報われるといいなー。あのふわふわの髪を撫でてやってほしい。つかアタシが撫でたいだけの話です。むふー。
これ原作みたいな最後でいくのかしらん。

ともかくあれだ。
青爺最高。杉田最高。
シャングリラ学園最高。（結局そこか）
所詮ギャグ要員。そんな愛し方。